慰問について
西日本で大変な豪雨災害が起きました。
被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
災難が去っても後片付けや修理など、実際の問題はこれからだと思うと…胸が痛みます。
ところで、今回の被災地をまた天皇陛下が慰問なさるのでしょうか。
天皇陛下は国民に寄り添うってお考えで、あちこち足繁く慰問に訪れていらっしゃりますが
天皇陛下が慰問に行くことにかかる経費には莫大な税金がかかるのでは?と思います。
その慰問に使うお金を被災者にお見舞い金として配付するほうがよっぽど有効なのでは?と思うのは私だけでしょうか?
慰問に行ったところで、実際に触れ合えるのはごく少数だけでしょう。
天皇陛下の慰問は自己満足に過ぎない。
天皇陛下が出歩けば莫大な費用がかかる。それは税金でまかなわれるのだと自覚しておられるのでしょうか?
時代は変わり、天皇陛下の慰問を待ちわびたりありがたがる人はごく少数になっていると思います。
歌手の方が慰問して歌を歌ってくれたりするほうが癒しや慰めになるのでは?
次期新天皇陛下には数百回にも及ぶ地方訪問を極力減らして節税してほしい。
もう日本は昔ほど豊かではありません。